正直上手く歌えたのかどうか、現場では分かりませんでしたね。なかなかアトリオンのステージ上ですと、音がどうも上に拡散していくらしく、音の返りが殆どないんです。バンドで言うと、モニタスピーカーが無いような状態なんですよ(笑)。こりゃ困った。
結局音像が想像出来ないわけで、指揮者の川口先生に全てを委ねるしかないんです。まあ、クラシック系のコーラス・グループですと、当たり前なんですが、ちょっと面食らいましたね。なかなか攻略しづらい。ラーメン屋で言うと、味見しないでラーメンを出してるような状態です(笑)。そんな店行きますか(笑)?行かないでしょ(笑)。
多分アトリオンの設計ですと、コーラスは問題外で、器楽演奏向けの設計なんでしょうね。何かあそこのステージは場数踏まないと特性が掴みづらい状態です。
逆に言うと、会場からは良く聴こえるんですよ。ふ～ん、ってカンジでしたね。来年リベンジか(笑)。
てなわけで、客観的にどういう演奏したのか全く分からなかったんですが、秋田県合唱連盟から演奏を録音したCDが届いたので、やっとどんな演奏になってたのか分かったわけです。
というわけで、今週(6/27)の練習はお休みです。今週は反省会ですね(笑)。
秋田市民合唱団(ACC)は混声合唱団です。
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