違いますね。
でも今週出された新曲のうちの一つは、やはり中山晋平作曲の「波浮(はぶ)の港」です。
はぶ、ですよ、はぶ。
現在の伊豆大島の大島町を唄った曲らしいですね。
大きな地図で見る
Wikipediaには次のような記述がありました。
当時は東京からの船便もなく、(作詞の)雨情は現地には全く行かず、地図さえも確かめずに詩を書いた。このため、歌詞が必ずしも現地の風景に忠実でない部分がある。東を海に面し西側に山を背負って全く夕日が見えない波浮港に「夕焼け」を見せる点や、雨情の故郷の磯原にはたくさんいるものの、大島には全くいない海鵜が登場する点がそれにあたる(長良川の鵜飼いに使う海鵜も、磯原に近い茨城県十王町産である)。とまあ、多分にフィクションが混ざってるらしいですね。
それでも、歌詞を読むと、交通が不便(つまり、通信手段があまりない)だったのが分かりますね。船便もないのに、どーやって現地に行けと言うのか(笑)。
いずれにせよ、「波平の港」じゃなくって良かった(謎)。
と言うわけで、川口先生に大笑いされた初音ミク合唱団ですが、メゲずに行きましょうか(笑)。
っつーか、下手にコンピュータに上手く歌われれば困るんですよ(笑)。合唱団組んでる意味がない(笑)。
ま、音取用ですしね。
例によってパート紹介。
ソプラノ:
波浮の港(ソプラノパート) by Citizenchorus Akita
アルト:
波浮の港(アルトパート) by Citizenchorus Akita
テノール:
波浮の港(テノールパート) by Citizenchorus Akita
バス:
波浮の港(バスパート) by Citizenchorus Akita
で、全部合わさるとこうなります。
波浮の港 by Citizenchorus Akita
さて、もう一曲の課題曲の打ち込みの方が大変そうですね。
頑張りましょうか。
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